プレママブレンドで妊娠うつが治るって本当?

アラサーでき婚・プレママよっぴの日々のできごと。

ほほえみプレママブレンドは妊娠中の不調をサポートしてくれる

妊娠中は、むくみや便秘、気分の落ち込みなどをはじめ様々なお悩みがありますよね。

私もそれらに悩まされる妊婦なのですが、少しでも改善したら良いなと思って最近飲み始めたのがほほえみプレママブレンド

プレママブレンドは、妊婦さんのために開発された妊娠専用ティーです。

妊娠中は体調を崩しても、赤ちゃんへの影響があるためお薬が飲めません。

しかし、プレママブレンドは免疫力を高め、インフルエンザの予防までしてくれるのです!

でも、お薬じゃないのに、どうして?

それに本当に赤ちゃんに影響はないのでしょうか?

プレママブレンドの成分って何だろう?

色んな疑問が出てきたので、プレママブレンドについて調べてみました。

プレママブレンドに入っているハーブのこと。

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病院を受診すると、「化学薬品」と合わせて、「漢方薬」を処方される事が多くなりました。

たとえば、喉が痛い時や風邪をひいた時には「葛根湯」がよく処方されますよね。

葛根湯は、主に「桂枝・芍薬・生姜・大棗・甘草・葛根・麻黄」という7種のハーブをブレンドしてあるものです。

身体を温め、発汗作用があるハーブなどが入っているため、風邪の治療に役立つというわけです。自然界で育成された「薬草」=「ハーブ」であるため、化学薬品であるお薬に比べて、身体に優しい事がわかります。

最近は強い副作用のある化学薬品だけを使用するのではなく、自然で育った薬草を使った漢方での治療も積極的に取り入れて処方する病院が増えてきました。

 

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プレママブレンドには、ローズヒップをはじめとした6種類のオーガニックハーブが配合してあります。

葛根湯などの漢方薬と同じく、植物が持つ力によって、むくみ・便秘・つわり・イライラなどの身体の不調に作用するわけです。

 化学薬品ではないため、激しい副作用などもなく、また、フルオーガニックのため有害な科学農薬も使われていません。

プレママブレンドには有機JASマークが付いています。

JASマークは、有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが貼ることができます。

 厳しい審査の結果、安全・安心な環境の元育成されたハーブしか、使っていないことを証明されているんです。安心ですね。

 6種類のオーガニックハーブ

では、ほほえみプレママブレンドに入っているハーブをさらに詳しく見てみましょう。安全・安心な環境の元育成されていることはわかりましたが、それそれがどんな効果をもたらすのか、また副作用などはないのか?気になりますよね。

6種類のハーブについて、独自に調べてみました。

ルイボス

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 南アフリカでしか栽培できないルイボスは、人間の老化の原因である活性酸素を除去する抗酸化成分「SOD」を多く含みます。

なので、アンチエイジングや美容目的で飲んでいる人も多いルイボスティー

顏のシミ・シワ・白髪・老化を防ぐので、毎日飲むとどんどん肌や髪が綺麗になる!と言います。白髪が黒髪に戻ったという話もよく聞きますし、見た目を若々しく保ってくれるお茶として有名です。

また、妊活ティーとしても飲まれており、なぜかと言うとホルモンバランスを整え、生殖器をも若返らせることで子宮をフカフカにしてくれるそう。冷え性に効くので、妊婦さんには正にうってつけです。

そのほか抗炎症作用、高血脂症、動脈硬化などに効果があります。糖尿病の治療などで血糖値を下げたい人は飲むべし。

男性の加齢臭にも効くのでここだけの話、旦那さんにも良いかも・・・(笑)

また、便秘を改善する効果もあります。下剤を飲んだ時のように急激にくるものと違い、スッキリとしたお通じになるので副作用もありません。

ダンデリオン

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 ダンデリオンは、たんぽぽ(西洋たんぽぽ)の根っこの事です。

よく母乳量が少ない人が飲むと良い、なんて聞きますよね。

またノンカフェインのため、産後のお茶としてよく飲まれていますが、それだけでなく、からだの余分な水分や老廃物を排出してくれるので、デトックス効果がありむくみや肌荒れなどを和らげてくれます。

こちらも便秘に効果があり、消化も助けてくれます。

ただ苦味が強いので、たんぽぽ茶として単独で飲むにはツライ・・・という声もよく聞かれますよね。ほほえみプレママブレンドでは、効果が発揮できる分量を、プロのハーバリストさんによってちょうどよくブレンドしてあるので、香ばしく美味しい味として楽しんでいただけると思います。

ただし、キク科アレルギーの人は注意です!アレルギーはどなたに潜んでいるかわからないものなので、飲んでみておかしいな、と感じたら病院で検査をしてみてくださいね。

ローズヒップ

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女性はもともと貧血ぎみの方が多いですが、赤ちゃんに栄養をあげないといけないお母さんはもっと貧血になりがち。

ビタミンの爆弾と言われるローズヒップビタミンCを豊富に含み、鉄分の吸収を促進します。 鉄分が豊富と言われるほうれん草の2倍の鉄分を含むため、貧血対策はばっちりですね。

実に牛乳の9倍ものカルシウムも含まれている為、骨粗鬆症も防いでくれます。産後に骨がガタガタになるって話、よく聞きますよね。怖いです・・・。ですが、ローズヒップを摂るだけで、女性が特に注意したい鉄分とカルシウム、このふたつが補えるのは素晴らしいです!

また、抗ストレスホルモンを生成する元となるビタミンCを豊富に含むため、ストレスを和らげる効果もあります。妊娠・出産の過程で起こる様々なストレスに負けない身体作りができるのです。

副作用ですが、ビタミンCを大量に摂取し過ぎると嘔吐や下痢、吐き気を催すことがあると言われているそうなので心配ですが、大丈夫でしょうか?

調べてみた結果、サプリなどであまりにも大量に摂った結果の消化不良との事でした。

ナショナルアカデミーズ(旧全米科学アカデミー)医学研究所(IOM)の食品栄養委員会(FNB)が作成した食事摂取基準(DRI)に記載されているビタミンCの成人女性の1日の上限は2,000mgです。

これは、大量のサプリをバリボリと食べないといけない量です。そりゃあ吐き気、しますよね・・・。

ローズヒップティーで自然に摂る分量としては、問題なさそうです。

もともとビタミンCの毒性は低いので、その他のビタミンC過剰摂取による健康被害や副作用はないと考えられています。

エルダーフラワー

 日本ではまだなじみが薄いですが、欧州では「エルダーフラワーコーディアル」という濃縮ドリンクとして、カルピスのように薄めて飲むのが一般的です。

「コーディアル」は果物やハーブをシロップ漬けにしたもので、医薬品として古くから親しまれてきました。エルダーフラワーは「インフルエンザの特効薬」として重宝されており、「薬箱」とも呼ばれているそうです。

それもそのはず、粘液を浄化する力があるため呼吸器を整え、アレルギー性鼻炎や花粉症の緩和をしてくれるって…えーっ、そうなんですね。私は花粉症なのでそれはとっても嬉しいです…!

 「エルダーフラワーコーディアル」は健康のために飲む医薬品的な扱いと書きましたが、その見た目はお花が浮かんでいてとってもおしゃれでインスタ映えしそう・・・と思っていたらインスタにて素敵な投稿を発見しました!

 
 
 
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イギリス🇬🇧の田舎で摘んだ、エルダーフラワー。 ロンドンのホテルで、コーディアルとエルダーフラワーシャンペーン(今はこの言い方はしませんが)を作りました💕 今週は軽井沢でまたエルダーフラワーを摘みに行きます。 こちらは、コーディアルを作ります☘️ 軽井沢で作ったコーディアルは炭酸入れて、7月7日、一橋学園の七夕祭りでお出しします。 エルダー三昧の6月💛 #elderflower #エルダーフラワー #elderflowercordial #イギリス #エルダーフラワーコーディアル #エルダーフラワーシャンペーン

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白くて小さな可愛いお花がいっぱいですね。涼しげでとっても美味しそうです!

ほほえみプレママブレンドのティーバッグをみたとき、エルダーフラワーの小さなお花が入っているのがわかります。

 インスタ映えな見た目で健康にも良いって嬉しいですね。さらにこちらもデトックス効果、抗酸化作用があるんですよ。

レモンバーム

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 抗うつ作用があると言われているレモンバーム。きたきた!きました。

私はマタニティーブルーに悩まされてほほえみママミルクブレンドを飲み始めたので、一番気になる効果であります。レモンバームは不安感・緊張・落ち込みを和らげてくれ、不眠や生理不順にも効果があるそうです。

また、抗菌・抗ウイルス作用があるため風邪や感染症の予防になります。妊娠中の食中毒は厳禁です。また、風邪をひいても病院のお薬は飲めませんので、予防はとっても大事。また、解熱、鎮静、発汗作用もあるので万が一、風邪をひいてしまった時も症状を緩和してくれる事でしょう。

そして、消化器系にも作用し、胃腸を整え消化不良や胃のむかむかを抑えてくれるので、つわりの吐き気も和らげてくれます。

妊娠してからは特に理由もないことでイライラしたり、突然、涙があふれてきたりと、自分の意志とは裏腹な感情に振り回されることもしばしばですが、ほほえみママミルクブレンドを飲むと気持ちがスっと落ち着くのは、このレモンバームのリラックス効果のお蔭が大きいでしょう。

中世には飲むと長生きする「長寿のハーブ」として飲まれていたそうです。

マローブルー

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マローブルーも最近、鮮やかな青い色のお茶として、インスタで見るようになりました。

あれっ・・・、たしかそれって妊娠中や生理中の人は飲めないんじゃなかったっけ・・・?

と思って調べたら、妊娠中に飲んだらいけないのは「バタフライピー」というハーブのハーブティー。バタフライピーは子宮収縮作用があり、妊娠初期には流産の可能性が高まります。恐ろしや・・・。また血小板機能を抑制する作用のために生理中は血が止まりにくくなってしまうので、注意が必要なんです。

マローブルーは、よく似た青い色でバタフライピーと一緒に扱われがちですが、マローブルーには子宮収縮作用はなく、妊娠中に飲んでも大丈夫なのでご安心ください!

 それどころか、マローブルーには気管支や呼吸器系の粘膜を保護する効果があり、せきを鎮めたり、胃腸を守る効果があるので積極的に飲みたいですね。

ニキビや花粉症にも有効とされているので、いいコト尽くしなんです。 

プレママブレンドに入っているハーブはすごかった

色々と調べてみて思ったのは、プレママブレンドに入っているハーブの効能はどれもすごくて、安全性もばっちり!だという事でした。

どんな成分があって、どんな効果・効能があるかわかれば、それらがどうやって身体に作用するのかが、よくわかりますね。

副作用などもないようですが、アレルギーだけは完全に個人差になりますので、少しでもおかしいな?と思う事があれば、病院で調べてもらった方がいいでしょう。

また、ハーブが持つ力を最大限に引き出せるようプロのハーバリストさんがブレンドしているので、妊娠中の体をしっかりとサポートしてくれることは間違いなさそうです!

 

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